タコスな日常
(写真大きくなります)
ちょっと一日アップが遅れました。最近、既に旅行の記憶があやふやになり始めているので、早く終えようと思う。
ということで、午前中のTulum遺跡から、北に戻ること10km、そこは”Xelha”というウォーターパーク、平たく言えば、でかい海水プール(一部は淡水かも)。
見ようによってはサメに襲われている人かも・・。
ハイ、ジャーーーン・プ
かしこい!!絶対、人間のこと馬鹿だと思っていると思います。
イルカの心「人間って馬鹿だよな・・・飛び跳ねるだけで喜んで・・・」
ハイ、おいらとっても満足です。
これ、やってみたかった。
イルカさんに押してもらうの。この人は上手に乗っていた。
マングローブの生い茂る川をシュノーケルしながら下る。
気分はお魚さん・・・とっても泳ぎの遅い・・・
安かったからスーパーで買ったシュノーケルセット・・・たぶん小さかったから子供用だったと思う。
でもせっかくだから一日使った。元は取れたから良かった。
と・こ・ろ・で・・・表題と内容は一致しないと思われた方、ここからです。
この日、確か朝ごはんはタコスだったような気がするのですが・・・そのまま突っ走っちゃいました・・名づけて「一日中ハシゴ・タコス」
帰り道で、通った町の景色。
ここで駐車してタコス屋さんを探すことに。
一軒目のタコス屋さん・・・屋台よりはとっても綺麗。やっぱり英語全然だめだった。
アジア人が、ココも珍しいのか注目の的だった。
タコスの皮「トルティーヤ」は、二枚重ねのことが多いが、周りの人は一枚を残しておいて、ボロボロ落ちる具をそっちにのせて二度食べていた。セコ・・でも真似しました。
ここのタコス。3つで30ペソくらいだったかな。
やっぱり味は◎!!
ナイスガイです。
結構、和気あいあいとした雰囲気。英語が話せた。
写真撮らせてもらいました。
奥さん、このステーキ・タコス大好き。
いや、ナイスガイが好きかも。
3件目です。やっぱり英語は全く通じなかった。奥にいた店の主人は少し話せた。
ここのお肉は、シュラスコシュラスコ・・・味がとってもしみて、Goooooooood!!
今回の旅行、おいらは無口な人です。なぜってスペイン語がわからないから。
奥さんは、ガイドブック片手にカ・タ・コ・ト・でがんばって注文する・・が、通じない。
注文をとるお姉さんが、おいらを見てスペイン語で話かけてくる。おいらはジェスチャーで、「わかりませーーん」とボディーランゲージ。
奥さんががんばって注文するけど・・・やっぱり厳しい。お姉さんは、またおいらにぺらぺら話しかけてきて、理解できないと、とても怪訝そうにする・・・。
わかります?・・・そうなんです、おいら、たぶんヒスパニックと勘違いされたんです。「あなた、どうして私の言っていることがわからないの?」って感じでおいらに話かけてきたのです・・・。
うーん、おいら数々の生死をかけた冒険で真っ黒になって、ひげもボウボウ、元来ややこいー顔とは言われていたけど・・・そんなに怪訝そうに見つめないで・・・って思ってしまいました。しかも、とってもヒスパニック系の美人でした。
食べ終わって、店を出るときもずっと、こっちを不思議そうに見つめていました。
さすがに3件ハシゴしたら、おなかもいい感じなので、一路ホテルへ・・・・でも、途中でもう一軒行きたくなったので、ホテルについて、再度ホテル街のタコス屋へ
ここが4件目の晩御飯・・・、
結構この辺で有名らしい・・24時間営業
【参考HP】
http://www.xelha.com.mx/
コメント
タコスだらけの1日でしたか。
それにしても屋台のタコスでどうもなかったとは立派。
ほめてんだか・・・
私ゃ たこ酢はよく食べるけどね。(タコス違い)
投稿者: 【まっち】 | 2005年09月18日 00:49