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ハロウィーン in セーラム

週末は、魔女狩りで有名な町、マサチューセッツのセーラムに行って来ました。ここは、ハロウィーンの時期になると、みんなが競って仮装して出現します。見ているだけで楽しかったです。

旅行のページでアップしましたので、是非来てください。今年で2年目のセーラム・・・昨年いた人をまた見たり・・・でも、魔女狩りがほんの300年ほど前に行われていたなんて・・・人間の本質が何か考えさせられる一日でもありました。

セーラム−その1
セーラム−その2

でも個人的には、
0510 186 -mini.JPG
この写真がとれたことが一番満足かも・・・。



この写真、ただの靴ではありません・・・、”ギャング”の縄張りを示す、とっても重要なアイテムだそうです。少し前の地元新聞で、ボストンのメニノ市長は、ボストンからこの電線にかかった靴をなくそうと公言していました・・・・(=ギャングを撲滅する意味なのか、単に町をきれいにしましょうの意なのか知りませんが・・・)

ボストンには、確か3つギャンググループ(名前は忘れた・・・誰かご存じないですか?)があると何かで聞きました・・・・基本的に全米でも最も治安のいい地域の一つで、下手な日本のエリアよりよっぽど治安はいいのですが、それでも一部地域では、先日も新聞でヒットマンが出没して・・・とかいうのがありました(ホントです)。

アメリカって、まだまだ奥深いですね。

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コメント

私もセーラム行きました。ニューイングランドの冬は寒いし、土地もゴロゴロした岩で農耕には適していなかったから、生活が厳しかったんでしょう。それも一つの要因だと思います。

そっかー。ギャング!南ボストンってガラが悪いって聞いてます。労働者の町ってそうなってしまうんでしょう。きっと。もちろんハイソな方たちもいますが。。。隣接して住んでいるっていうのが不思議ですよね。

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