久しぶりの更新
一ヶ月ほど、ほかっていました。その間に、新たに旅行に行ってしまいました。こっちが更新できるのはいつになることやら・・・・。
さて、記憶を二ヶ月近く戻して、考える事、10分・・・・。
そう、空手チョップで、石切り場の石を割るところまで、解説済み。
次は、そうそう、ここからちょっと歩くと、”太陽の神殿”が見下ろせる。
この積み上げれた石の曲線が技術がすばらしいという。そういえば、”太陽の神殿”といえば、20年くらい前、日本ファルコムというゲーム会社がこのタイトルで、ゲームを作っていた。あれば、マヤ文明のチェンチェン・イッツァをモデルにしたというが、古代のラテンアメリカのカルチャーをこの目で見ることになるとは、当時は思いもしなかったなあ。
これは、段々畑を町側から撮ったもの。
近くの学校の遠足のよう。民族衣装がかわいい・・・・顔が典型的なインカ系っ?
これは、”3つの窓の神殿”。その昔、インカ発祥の2伝説の一つで、タンプ・トッコという3つの穴から8人兄弟姉妹が湧き出し、そのうちの一人が初代皇帝マンコ・カパックとなり、クスコでインカ帝国の基礎を築いたという。この”3つの窓の神殿”こそ創始伝説のタンプ・トッコではないかといわれている。うーん、本当だったらとても由緒正しい場所か・・・。
ここは、広場になっていて、この場所自身が、神聖な広場”Sacred Plaza"と呼ばれている。右を向けば、”Principal temple”と呼ばれる。ちょっと傾いている・・・、大丈夫かな?
そうそう、写真のナイスガイは、ボストニアン・・・・帽子を良く見てみよう。
お主たちは、ここの番人!?
これ、わかりにくいですが、ひし形の石なんです。その先に方位磁石をおきました。なぜって、この石が正確に北をさしているという事を示す為です。
更に、丘を登って、ちょっと見下ろす。今まで登ってきたところが一望できる。
そして、見上げれば、マチュピチュ(古い山の意)が見えてきた。なんか神々しい。