そろそろマチュピチュ飽きてきました?
はっきり言って、マチュピチュの写真を撮りすぎたと反省しています。でも、せっかくだからもう少し・・・。
これは、インティワタナ(日時計)とのこと。しかし、異論を唱える人も・・・。遺跡全体の中で、神聖な広場をさらに進み、石段を上がったマチュピチュ最高点にある。もっとも高い場所に置かれ、強固な岩盤を削って造られているものだけに、重要な役目をしていたことは間違いないそう。
この岩の塊の積まれ方を見ても、その技術力の高さが見て取れる。物の本によると、積まれ方で3種類に分かれ、高貴な建物、普通の建物等で分かれるようであるが、同一の建物でも下部と上部で石積みの技術水準が大きく異なり、とても同一時代に同一民族が作ったとは思えない神秘さを感じる。これなら、宇宙人説や我々を超えた高い文明人の説でも何となく受け入れることが出来るような気が・・・。
これは、ペルーからは持ち出せません、違法です。ここでは、コカ茶等で普通に飲んでいますが・・・・高山病に効くとか・・・。
鷹の像・・・・顔の部分と胴体の部分がちょっと・・・・・わかりますか?
この辺りは、だいぶ遺跡の外れの方で、あまり歴史的価値は無いらしい・・・・。確かにつまれている石も雑である・・・・さっきのかみそり一枚入らない石組とは、なぜにここまで差があるか?この先を進むとワイナピチュに登れるはず・・・
ミイラが安置されていたという三角形の石室「陸墓」だそうです。でも、はっきり言っていろいろ解説ありますが、結局後世の人が勝手に想像して話を作っていることが多いですね、当時の人が聞いたらお腹抱えて笑える話とは結構ありそう・・・。
なぜか最後に地図・・・、最初に掲載すべきだった・・・・反省。これで全体感をもう一回見直しましょう。
これでマチュピチュは終わろうかな・・・・でも、この後悲惨な運命が待ち受けている。