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新展開、スイスへ何しに行ってるの編!?

最近、仕事がばたばたしていて更新出来ていなかった。そうこうしているうちに記憶が曖昧になってしまった。



若干、不本意ではあるが、男は引き際が肝心!!、ということで、ざっとその後の旅行の要約。今回はテンポを重視



○マチュピチュを昼過ぎまで見て、お腹がすいたので下山。

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○4時くらいにお昼

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○夜中に食中毒。3時間くらいもがき苦しむ

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○午前3時くらいに医者を呼び出す

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○ジャージの男現れる

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○英語が通じないことがわかる。

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○私の寝ている横で、日本人英語とスペイン人英語の会話が繰りひろげられる

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○注射

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○先生に、「楽になった。いい腕だね」って言ったら「まだどっか痛いのか!!」と全然通じていない。
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○意識を失う
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○翌日、チェックアウトするも動けないので、ホテルで横になる。

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○午後に電車にのって、始まりの町「クスコ」に戻る。
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○クスコに戻る途中、隣に斜め向かいの人が突然意識を失う。

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○周りが騒然とする。

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○ざわざわして人が集まってくるが、おいらは病気で動けない。

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○となりの人がピンタしている。
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○うごかない
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○もう一回、ピンタをする

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○やっぱり、動かない

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○車掌が酸素ボンベを持ってくる

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○なんとか気がつく。

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○本人は何事って顔で周りを見回す。恐るべし高所

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○クスコ、到着。
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○翌日、朝一番でバスに乗ってプーノに出発。

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○途中、一時間置きくらいに停車。

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○相変わらず、調子が悪い。

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○この辺りの記憶はあまりない。

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○いきなり、到着

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○現地でお迎えの代理店のお姉さん(ほとんどおばさん with 赤ちゃん)いる。

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○また、英語が通じない。

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○弟さんは英語が通じるらしい。電話で弟とコミュニケーションする羽目に・・。

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○弟「明日の予定は?」

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○奥さん「まだ未定」

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○弟「いいツアーあるよ、25ドル」

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○奥さん「だんなに代わるね」

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○弟「・・・・・・」
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○Yoshi「はろ・はろ・・・・・」

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○弟「15ドルでどうだ。お昼代は現地で払ってね」

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○Yoshi「えー」

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○弟「15ドル インクルーディング お昼ごはん」
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○Yoshi「ダン!!」

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○ホテルにチェックイン。明後日のホテル決めていなかったから決めないと。

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○タクシー呼んで、街中へ

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○街中で、旅行代理店発見

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○Yoshi「英語OK?」

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○代理店の人「リルビット」

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○Yoshi「明後日のホテルをイカ(ナスカに行く途中の町)で探しているのですが・・・・」

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○代理店の人「・・・・・・・」

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○Yoshi「もしや・・・・・・」

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○やっぱり、英語だめだめじゃん。

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○でもいまさら「ばいばい」いえない。

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○しょうがない。候補のホテルに電話してもらおう。ホテルは英語OKと見た。

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○電話をかけてくれる。そして、受話器を差し出す。
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○Yoshi「ハロ」

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○ホテルの人「何か御用ですか?」
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○Yoshi「お、英語OKじゃん。ラッキー・・・・」、ホテルをゲット。

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○代理店の人に御礼をいって、さよなら。

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○晩御飯のレストランを探す。

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○なかなか見つからない。さっきの代理店の人にいい店しっているか聞く(奥さんが)

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○代理店の主人登場・・・案内される・・・・って、向かいの店じゃん!!

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いきなり、翌日。

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○朝、代理店のおねえさん、お迎えに来る。

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○車でチチカカ湖のほとりのクルーザ乗り場へいく。

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○代理店のお姉さんに、「こっちから数えて5つ目のクルーザー、じゃあね」

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○え、いきなり、さよならですか。

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○クルーザーに乗り込む。

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○5分ほどすると、複数の人が乗り込んでくる。全部で10人弱のツアーだ。

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○メンバーは、おいら達以外に日本1人、アメリカ系2人、スイス系2人、スペイン系2人・・・

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○この日本人女の子一人旅で半年くらいラテンを旅し続けている、一ヶ月$500で生活しているらしい。プーノの物価が高いと嘆いていた。(プーノの物価って、日本の半分以下なんすけど・・・)。
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○一日かけて、チチカカ湖を観光(詳細は省略)

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○朝一番で、空港へ。

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○一番安い空港行きのトランスポーテーションお願いといったら、相乗りのバンだった。

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○めっちゃ、ゆれる、ゆれる、ゆれる、本当にゆれる。既に日本で10万キロ以上は知ったバンがこっちで更に数十万キロ走る?

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○走っているとなぜか時たま寒くなる。

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○なぜだろと思って、観察すると窓が開いている。しめる。

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○また寒い。窓が開いている。

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○よく見ると、車の振動で窓が少しずつあく。

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○まあ、よくあることか

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○しかし、バスがめっちゃ早い。舗装されているけど、振動はほとんど砂利道。

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○ボストンの穴ぼこだらけの道が綺麗に思える。お、プーノにプリンスホテルあるんだ!!

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○プリンスホテルのバンが隣を走っている。

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○日系のホテルがあるんなら、日系にすればよかったなあとおもうYoshiであった」

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○ん?

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○よく見ると、電話番号が「03」で始まっている。

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○おー、日本の中古車か、電話番号消しとけよなー。間違って電話したらどうするんだよー。

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○いきなり、空港。

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○日本人ツアーに遭遇。

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○いきなり、おばたりあん星人に襲われる。

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○きゃー助けて

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○なんとか切り抜けて、脱出。ふー

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○飛行機で一路、リマへ。

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○リマに昼前に到着。

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○空港で代理店の人にクスコについて聞いていると、2Fオフィスのボスが情報持っているらしい

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○いきなり、らちられる。人のいいYoshiは、断れない。

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○Yoshi「ナスカに明日日帰りで行きたいけど、ある?」

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○代理店のおやびん「いいツアーがあるよ。$○○(金額忘れた)。」

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○Yoshi「○×△!!高すぎ・・・・めっちゃぼられている。いきなり立ち上がって代理店をさる。」

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○しょうがないから、日系の代理店にかける

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○代理店「なにか御用?」

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○Yoshi「ナスカに明日行きたいのですが・・・・」

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○今日、土曜日、オンラインない・・・・だめ・・・・」

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○おー、この人ネイティブじゃないよー何のための日系代理店だよ」

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○電話の横で、奥さんに変な現地人が・・・よってくる。状況変化がめちゃ激しい

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○現地人「おー、地球の歩き方、ともだち、わたしあやしくない・・・。

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○怪しい人はみんな「自分が怪しくない」っていう。どうせなら、「わたし怪しい」って言ったほうが親近感がわくのに・・・。

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○現地人「わたし、にほんじん・ともだち・あやしくない・・・・。」
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○どうやら、それしか日本語はしらないらしい。

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○Yoshi「何かよう?」

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○現地人「私、旅行代理店、何でも手配できる。高くない。どこいく?」
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○Yoshi「ナスカ」

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○現地人「おーなすか、なすか」

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○現地人「ここではなんだから、あそこで話さないか」

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○Yoshi「聞くだけね」

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フードコートで打ち合わせ・・・・・怪しいを超えて・・・・・おかしいって絶対。

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○Yoshi「明日ナスカに行きたい、今晩のホテルはイカにとった。」

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○現地人「そうかー、でどうする。バスでいくか?・・・・・俺航空会社に知り合いいるからフライトも確かめてみる」

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離席して、どっかいく。(・数分後・)ダーッツシュ・・・・チケットがあいている、明日朝一イカ発のナスカ周遊・・・・・・今なら間に合う。

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○現地人「ここから商談・・・・ここからイカまでのバス代とセスナ周遊代が合計で$○○。これに俺の手数料を15%欲しいけどいい?もしダメなら、10%でもいいけど。」

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○Yoshi「15%で、ダン。」

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○現地人「OK!!、今すぐ空港のカウンターへゴー、一緒に来い」
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○カウンターでクレジットカードを切る、明朗会計。ぼったくりなし。

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○Yoshiはナスカ地上絵のチケットをゲットした。!!!

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○現地人「さて、次はバスだな・・・・、バス乗り場にいっしょにいくか、タクシー代$10だけどいい?

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○現地人に言われるままに、タクシーに乗る。おーこんないいタクシーがリマにあるとは・・・・日本のタクシーと同等でほぼ新車だ。
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○バスターミナルのカウンターでチケットを手配。一切ぼったくりなし。まあ、ここまで明朗だと安心だ。

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○あ、今TVで、EbayがCMしている。「Whatever it is、you can get it」

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○バスの往復チケットをゲット、バスの出発は数時間後だ!!怪しくない現地人はバイバイして去っていった。

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○バスはロイヤルクラスのバイグレード。かなり経年劣化したシートだが革張りだが、飛行機のファーストクラス(のったことない。JALのパンフレットで見たことある)くらいのラグジュアリー度。

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○うるさい・・・・ボリュームが壊れている。TVがサンドストーム、時折映る。ちょっと水が漏ってきて移動する人がちらほら

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○少しすると、リマをでて、両脇がスラム概で囲まれた国道を突っ走る・・・・・

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○フジモリ元大統領はこの層に支持されたのだろう。

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○いきなり、数時間経過

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○イカの町に到着。下車

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○またタクシーの客引き

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○疲れていたから、ホテルまで言い値でOKした。でも100円強。

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○ホテルで日本語が聞こえる。

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○日本人ツアー客に遭遇。
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○前にあったツアー!?だ!!夕食はバイキングだが、隣の席が添乗員だった。

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○なんか、仕事とはとか人生とか、熱く語っている。

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○でも絶対おいらより若そう。

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○結構、添乗員ってストレスたまっているのか軽く会釈しても無視された、大変なのね。

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○翌日、いきなり空港へ。

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○空港で、数人既に待っていた。セスナなので全部で十数人しか乗れない。

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○日本人ペアがいた。特に話さなかった。

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○カリフォルニアから来ていた老夫婦がいた、金持ち臭がぷんぷんする。ニコンのデジタル一眼レフの高いやつもっていた。カリフォルニアの人はボストンの人より人当たり良い

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○セスナでいきなり地上へ。パイロットが「ミギーーーーー、シターーーーー、ヒダリーーーーー、ハネノシタ、ウチューーージン、サル」とかわかりやすい日本語解説付き。

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○最初、えらい何語だろとか、思ってしまった。

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○イカに戻って、数時間自由時間があるので、観光。お昼は鳥肉のレストランへ。

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○日本から移民した家族が経営していて、日本について話してきた。日本語はまたく話せない。「おじいちゃん、にほんじん」っていっていたような気がする。

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○帰りのバスは本当にロイヤルだった。行きより高かったけど、あれは新幹線のグリーン車(乗ったことある)、飛行機のファーストクラス(乗った事なし)の写真より良かった。でも飲み物はインカ・コーラだけど・・・。

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○リマに到着して、久しぶりに文化的な生活に戻る。

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ふぃー、いきなり終わり。

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