メイン

2005年11月03日

グエン ステファニー

のコンサートに31日行って来ました。かたかなで書くと変ですが・・・・。

結構、若い衆が多かったので、おいらはかなり年配に入るのかもしれませんが・・・・。場所は先日、バスケを見に行った旧フリートセンター。実は、ここ中・長距離列車の拠点でもあります。

31日といえば、勿論ハロウィーン・・・・31日はセーラムでのハロウィーンが盛り上がるといいますが、ここから電車で30分かかるかどうか・・・・。

勿論、駅には、仮装している人がいっぱいでした・・・・変な話ですが、1F(駅のプラットフォームがある)では、仮装している人が既に半狂乱状態で騒いでいるのですが、階段であがり、コンサートの入口辺りにいくと、普通の服装の人が多くなる・・・・なんか逆だろって感じです。

(始まる前・・・・結構集まりがぎりぎりまで悪い)
0510 012mini.JPG 0510 013mini.JPG


”原宿”とか、書いていたTシャツが外の売店みたいなところで$35くらいしたような・・・・あれ、道端だったら$5でもかわないだろ・・・・っていうのも、売れていた。

後、バナナって、書いてあった・・・・バナナって、彼女がすきなのだろうか・・・・しらん。

(あ、始まった・・・・キャーって大騒ぎ、まだ彼女なないよ)0510 016mini.JPG

(第二幕が始まった瞬間、今度こそ本人の登場・・・・めちゃ大騒ぎ)
0510 024mini.JPG

なんという、見事な手の動きだ・・・・早すぎて、カメラでは捕らえられない!!
0510 020mini.JPG

輪郭だけでも、十分彼女と識別可能!?
0510 019mini.JPG

(こんなカッコが許されるのは、彼女と森高千里くらい?)
0510 002mini.JPG


0510 004 mini.JPG


コンサート会場の雰囲気1
コンサート会場の雰囲気2
コンサート会場の雰囲気3
(ちょっと音が割れてしまっているが、雰囲気ということで、ちくたくちくたく言ってる)

コンサート中も、結構のりのりの子とかが、我を忘れて腰振りまくっていた・・・・結構やばい動きしていた。


こっちの人って、気が長い・・・・7時30分に始まって、前半はほかのバンドが前座をやって(っていっても聞いたことがあるバンド、Bep-ブラック・アイド・ピーズ ...)いて、途中でセット変えがあったけど、それが30-40分くらいかかっていた・・・・途中で、今日は実は終わりかも・・・・とか思った。

となりの4人組みなどは、セット変え中に3回くらいは、外にいってトイレとか何か買い物とか行っていた・・・たぶん、連れの男が、あまり興味ないのだと思う・・・コンサート中もよく外に出て行ってた。

後、こっちの人は踊りがうまいですね・・・・・おーあいつ人間じゃねーよ、頭が足になっている、頭を軸にして、1分近く、クルクル回っている・・・・目が回るとか、頭がすれて痛いとか、毛が抜けてしまうんじゃ・・・とかの次元を超えてすごい・・・・でも、頭に悪そう。(”に”は絶対必要・・・)

ブロードウェイとか、ああいうパフォーマンス系の業界人を見るといつも尊敬する。こいつら、いったい毎日どれだけ練習して、何人の中から選ばれてここまでのし上がってきたんだろうか・・・・ああやって、当たり前に演技しているけど、裏ではめっちゃ練習してるんだろなー・・・・と思うと、我もがんばらねばとおもたよ。

自分が、いつも最低限の努力で最大限の効果を得るようなズルがしこく、いつも他人を出し抜いてやろうというような人間が渦巻いている業界に所属しているからか、こういう人材には素直に尊敬したくなる(それなりにいろいろあるのでしょうが・・・・)。

一つ確実に言えることは、日本人はこいつらに踊りと歌で対抗してはいけない・・・・勝てないだろう・・・・と実感した・・・・・良かった、自分が金融の世界にいて・・・・まだ、勝てそうな気がするから。

原宿ダンサーズ・・・・宇田多ひかるより、100倍こっちで名が知れている・・・・後、パフィーも150倍くらい?がんばれ、”宇田多ひかる”・・・たぶん売れる見込みは0%だけど・・・・。

2005年10月25日

英語のぼやき

ひさしぶりに英語ネタです・・・って、いうか、ブログの更新自身がひさかたぶりジャン。いやー先週、めちゃ忙しくて家でまで仕事してしまいました。

もう一年半以上、ボストン生活が過ぎたが、未だに英語が怪しい・・・渡米したときは、2年も経てば英語なんて、片手内輪でぺらぺらって希望に満ち溢れていた自分が懐かしい・・・今では2年では英語がまともにならないことが少し見えてきた。

(まあ、日本人ででまともに英語が使える人間は、本当に希少だが・・・商社は、そうは言ってもやっぱり・・別かな・・でも普通に日本法人のNY支店とかの駐在で2−3年くらいいただけでは、驚くほど英語が出来ないのでは・・・・という気が最近してきた!?)

我チームといえば、チーム員が一人辞めてしまったので、リソース不足で、おいらもちょっと”客人扱い”から”僕扱い”へ変わりつつあるような雰囲気がボスから漂ってきている・・・最近は、異国の聞いたこともない企業のホストをしろだとか、何か買える企業を探せとか、結構人使いが荒くなってきているので、まあ少しは”まし”になったと見てくれているのだろうか・・・。

で、本題の英語・・・・・ちまたには、楽して英語が話したくなりたいという日本人の欲望につけこんだ教材があふれている・・・・・。

これらの教材の効果が明らかに期待値より低いのは、皮肉だが産業が拡大していることが証明している・・・。聞くだけで話せるようになるのなら、英会話学校は成り立たないし、英会話学校で話せるようになるのなら海外留学等に高いコストをかけてする必要もないわけで・・・・語学留学で英語が話せるようになるのであれば・・・・etc。

で、本題の英語・・・・最近の流行は、やはり”右脳を使って英語を覚えよう”とか、"英語耳”とか当たりでしょうか・・・・・

ちなみにgoogleで、以下の語について検索すると結果は、
英語 文法    - 2,970,000件
英語 受験    - 2,030,000件
英語 リスニング - 2,090,000件
英語 スピーキング-275,000件
英語耳 - 3.430,000件
英会話スクール - 2,970,000件
英語 左脳 - 520,000 件
英語 右脳   - 829,000 件

という情報量でした・・・まあ、受験第一の日本では、順当か。

リスニングとスピーキングでは、リスニングが圧倒的に多い。
まあ、日本人の英語に関していえば、話すケースより圧倒的に聞くケースの方が多いので・・・・まあ、当然でしょうか。

英語耳っていう語も異常に多いですね・・・これは他の意味でも拾っているような気がする多さですが・・・。

英会話学校という単語も多いですね・・・英会話学校といえば、この手のスクールではNovaが圧倒的にシェアが高いのですが、学校のクオリティで言えば多分、もっといい所は、星の数ほどあるんでしょうね・・・講師自身が独自の苦労のすえ編み出したノウハウ等で・・・。

でも、ビジネスの難しいところは、個人の能力に多く頼りすぎるものって拡大出来ないんですよね・・・だって、そんな優秀な人そんなにごろごろいない。

日本人にとって不幸なことですが・・・Novaは、平均的な人的クオリティで運営できるから、容易に拡大なんですよね・・・(これ一般論であって、Novaを否定しているわけではないので、あしからず・・・)。賢い人が集まって出来た会社の弱点って、ここなんですよ・・・ビジネスって、誰でもできる形に標準化することが最も重要で、特定の人的スキルに頼ると町工場の域からでれない・・・。

例えば、さっき昼休みに面白いHPを見た。
http://ace.air-nifty.com/
http://www1.bbweb-arena.com/tomishin/index.html

まあ、とっちも独自に色々考え抜いた末に、独自のノウハウをお持ちだと思います。願わくば、これを標準化して、だれでもこの方法で英語学校とか、コンサルタントとかできるようにならないものでしょうか・・・

Novaなんて、教材すら、パクリという噂が実しやかに言われており、実際ボストンの本屋で確認しましたが、全く同じ本が並んでました・・・どっちがいいとかでなく・・・ビジネスってそういうもんなんですね。

悲しいかな、最も美味しい料理は、レストランでは食べられない・・・そんなの商売にならないから・・・英語もしかり・・・ベストクオリティって、商売になりにくいんですよ・・・日本人はベストクオリティが好きだから、世界中で結構苦労している。


今度こそ、本題・・・英語は右脳か左脳かということを考えていました。
今はやっている、右脳勉強法は効果があるか・・・個人的には、あると思うけど期待値ほどではなかった、というように思います。

じゃあ、左脳ならどうか・・・学校教育以外の左脳教育って、あんまりイメージがわかないので、ちょっと??

でも、http://ace.air-nifty.com/ のHPの中で、今の右脳を使った勉強法(CDを聞き、それをただすらすら言えるように覚える)は、20年くらい前に流行った物のリメイク版で、効果の程は期待値より低いということで決着している・・・そうです。

彼によれば、右脳だと、条件反射なので応用が利きにくく、自由な英会話にならない・・・左脳だと、英語で考える修正さえつけば、スピードこそ遅いが正確に意思を表現できる・・・どちらがいいかといえば、スピードより正確さが日本人には必要であろう・・・というのが、結論だったようである。

たぶん、彼は正しい・・・ような気がする。でも、実際に英語を使って何かをする立場(特に外人と一緒に競争する中からの感想でいえば・・・)、遅くても正確・・じゃなくて、純粋に彼らと議論できるスピードと正確さの両方が必要なわけで、片方だけでいいというのは、趣味の英会話の域を出ていないのではというのが、正直な感想です。

外人の会議では、手を挙げてわざわざ指名されるのを待つわけでなく、誰かが話している途中や後に絶妙のタイミングで、時には話に割って入って、話をする。

今でも、相手の話を聞いて、それを同時に考えて、即座に質問をする・・・というのはとても苦手です。だから、会議のホストとか、めちゃめちゃ準備しないと、とても人に見せれた物ではありません。(最もネイティブでも難しいかもしれませんが・・・)

スピード或いは、同時進行系で複数のアクションを行なうことは、どうしたら出来るようになるんでしょうかねえ・・・・これにくべると、電話会議等の通訳の方ははるかに楽だ、プロには程遠く下手だが・・・やはり日本語から英語は、脳が慣れているし、訳すだけなのではるかに簡単だと思える・・・

後、TVとかも少し気をそこに向けると理解できるが、でもCNNのやさしい英語ですら、何の気なしにぼけーとしているとわからない・・・英語として、意識しないと、ただのノイズである・・・これって、いずれ、何も気にしなくても英語としてわかるようになるのでしょうかねえ・・・?

まあ、在米経験が5年くらいの先輩も、英語として意思して認識しないと、ただのノイズにしか聞こえないといっていたから、10年くらいはかかるのかも・・・。(ほとんど変わらないのですが・・・)

ゆーみんさんは、流石に何も意識しなくても英語が英語としてきけるのでしょうか・・・。

後、最近の悩みごとは、”はやく話すと、ネイティブに通じないことがある”ということ・・・まあ、ボストニアンに囲まれて、四六時中やつらの会話を聞いていると流石にうつる・・・

流石に、今さら”Can I have a ・・・・・”を”キャン アイ ハブ ア ・・・・”とはいわない。”キャナ(ハ)アバ・・・・”という感じになる。

これなら問題ないが・・・ちょっと複雑な文になると、摩擦音とか、"w"とかちゃんと音が出せない・・・、とか、ちゃんとした会議とかでちょっと緊張した雰囲気の中だと、少し日本人英語になる。この前はドイツ人に聞き返されてしまった・・・お前の英語もよーわからんわー、とかいってやりたかったが、残念ながら、おいらよりははるかに上手だった。まあ、もう一回発音練習を最初からやり直すしかないかなー、道のりは長い・・・(奥さんの発音は流石に・・・・・直せ!!)

さっきの意識しないでも、英語を認識できるかどうかは、勝手な解釈だが、多分、右脳、左脳の使い方が問題なのだと思う。一般論として

右脳 - 音楽脳とも呼ばれ、音楽や機械音、雑音を処理する
左脳 - 言語脳と呼ばれ、人間の話す声の理解など、論理的知的な処理を受け持つ。

これは、全世界の民族共通のようである・・・ただし、

違いが出るのは、母音、泣き・笑い・嘆き、虫や動物の鳴き声、波、風、雨の音、小川のせせらぎ、邦楽器音などは、日本人は言語と同様の左脳で聴き、西洋人は楽器や雑音と同じく右脳で聴いているらしい(パクリです、うーん、個人的には子音が右脳のような気がするけど知らない)。

たぶん、この辺の英語と日本語の差が、自然体では日本語のシステムになっているので、英語の機能分化に意識的にしないと、英語がうまく聞けないのでは・・・というのが私の仮説です。

日本語に、擬音語が、他国語と比較して多いのは左脳で聞いていた為、雑音でなく、音として捉えていたからだといいます。まあ、そんなことより、英語がうまくなれば、右脳だろうが左脳だろうがどっちでもいいのだが・・・

2005年10月15日

英語の練習

英語・・・・うーん、相変わらず苦労の連続の日々。

最近、増えたケースとして、おいらが早く話すと通じないことが結構ある。 ボストンの外人はひどいので、まったくスピードを落として話してくれない(もしかしたら、ちょっとだけ遅いかもしれないけど・・おいらには・・・)。

毎日、そのペースの中にいると、おいらもしゃべり方も必然的に似たようなテンポで話すようになる。でも、やっぱり正確に発音が出来ていないらしい・・・・特にVとかThとか摩擦系の音は、もともと日本人には苦手な発声ですし、rにしても早いスピードでは十分発音できないようなんです・・・・。

うーん、ゆっくり話すと問題なく通じる(文章自体が変なときも結構ありますが・・・)ケースがほとんどなのですが、どうも・・・、でも今さらゆっくり話すのはいやだし・・・・。

もう一回、発音練習をしっかりやり直さねば・・・・これでも既に一年近くは毎日発音の練習していたのですが・・・・・敵は手ごわい。

それに、ゆっくり話すと話している途中に日本語で考えてしまうので、やっぱりだめですね・・・・

後、会議とかで、相手がお偉いさんとかの場合、変な質問をしたらいけないとかと思うと、事前に頭で何回も考えてから質問してしまうので、英語の訓練になるのやら、ならないのやら・・・。

あ、でもお酒飲んだりして、2−3時間くらい英語は話続けると、かなり上手になる。かなりすらすら英語がでるようになる・・・うーん会議中もビールを飲んだらだめかな?


2005年09月25日

カリフォルニア英語

金曜日は飲み会。私と入れ替わりで帰国した友人が、アメリカ出張で、ボストンにも用事があったので寄ってもらいました。

その友人(以下H1)を含めて、外人3名・日本人3名(H1、Yoshi、先日の後輩H)のバランスの取れた組み合わせ・・・違うんです。

その私の友人は、中学生から高校まで6年くらいLAにいて、私の前に2年くらいBostonにいて、通算8年、彼は正真正銘の外人です。

私のオフィスにもちょっと寄ってもらって、社内の人間にも挨拶して回っていたのですが、女性と挨拶するときは自然にほおをすりすりするんです

私には抵抗が・・・・、あれほど自然にできるのは完璧に外人です。

英語も完全にネイティブで、日本の社内では在米経験者の中でもあいつの英語はわからんというのが半ば常識になっています。

みんな彼と一緒に外人のミーティングに同席するのは嫌がります。ネイティブが彼に合わせて完全なナチュラルスピードで話すので、同席者が英語がとたんに理解できなくなるそうです。本人は気づいていないらしいのですが・・・。


私のボストン行きを強く推薦してくれた英語が堪能で通っている元ボスも普通にミーティングで外人の英語はわかるかけど、H1の英語は早すぎてわからない・・・とぼやいました。

私も直接彼と英語で会話したのは今回は初めてで、ちょっとびびっていたのですが・・・・・・あれ、普通の英語で何も問題ないじゃん、聞こえないことも少しあったけど、うるさいBarだったら・・。

彼の英語は、周りに言わせると完全なCA英語だそうです。私はLAの英語というのはなんとなくイメージしかないのでわからないのですが、彼が企業に取材すると企業のCFO、CEOが日本人なのにあまりの英語の上手さに驚いて「君は、カリフォルニアに何年居たんだ」と聞くそうです。

彼の英語が私はすんなり入ったのはカリフォルニア英語は比較的聞きやすいからでしょうか・・・彼の英語のスピードは完全にネイティブです。あえていえば発音はネイティブですが、ほんの少し日本人に聞きやすい発音なのかなあ・・・。

なんか自分の英語がちょっとだけ上手くなったのかも・・とうれしくなる一日でした。結構、他の外人の会話にも割って入ることできたし・・・。なんか3日くらい前から英語の調子がすこぶるいい・・。


ところで、この前登場したH君、少しは外人と飲み会とかして、コミュニケーションを増やした方がいいと思い連れてきたのですが彼の会話といえば・・・

なんかラスト・サムライのトム・クルーズが、日本人の村にきて、そこの子供から日本語を教わっているときのような・・・

「ごめんなさい means I'm sorry. 」君ね・・・・・・・、まあ一緒にいたTが結構気を使って付き合ってあげていたようで、週明けお礼言っておこう。

でも、H1は、中高と教育の重要な時期を海外で過ごしたのに、大学は早稲田(帰国子女枠なのかもしれませんが・・)で日本の知識も超一流なんだよな・・・かしこー。

2005年09月24日

目指せ!!君もパイロット(Pilot In Command)だ

皆さん、ご存知だと思いますが私の夢はパイロットです。
少し前に、血迷ってカメラマンとかほざいていましたが、すいません。嘘です。


最近、週末になると、ちょっと憂鬱になる・・・なぜってセスナで管制官とのヒアリングが出来ないからです・・・。

よく「日本から航空留学して、西海岸でさくっととりました」とか、聞くのですが、
一体どうやって・・・。だって、全然厳しいんだもん・・・


ちなみに、このアドレスは実際の航空無線をLiveで聞けるサイトです。みなさんも是非一度聞いてみてください。ここの二つ目のBedfordというのが、私が通う空港です。
Bedford Hanscom Field & Misc.

今の私の実力はというと・・・このヒアリングだけに集中して聞いても、まだわからないところがあるのに・・これを飛行機操縦しながら普通にヒアリングするなんて・・・

インストラクターのScotchは、いいやつでわからないところはいつでも電話で聞いてくれって言うけど・・・・・君の英語、早すぎて携帯だとおいらには何言っているか半分しかわからんのだよね・・・外人なんだから気を使えってば・・・。

これを集中せずに聞いていて、自然に反応できるようにしないといけない・・・うーん・・・無理かも・・・・・・

でも、これがヒアリングできるようになったら、多分チームメートをお昼ご飯食べに行っても会話がヒアリングできるようになるかなあ・・とか淡い期待を胸にがんばっています。

※PIC(Pilot In Command) - 航空機の機長(キャプテン)の事で、飛行中における出来事に対して、最終的にすべての判断はPICが自分でしなければならないという非常に思い意味の単語です。従って、例えセスナの免許でもPICに必要な考え方を色々勉強させられます。

ex)
エンジントラブル時の緊急着陸
ハイジャック時の非常通信(セスナのハイジャックって・・・)etc
スピンしながらの下降からの回復は、教科書でしかしないけど・・・

2005年09月01日

英語の勉強法

仕事がら株のことばかりになっているので、たまには語学の話も。

皆さん、英語はどうやって勉強されているのでしょうか。江戸時代に「読み・書き・そろばん」を教えた寺子屋の制度を作った人、あなた偉い!!読み・書き(そろばんはいいとして)の重要性を本当に痛感します。(あ、話す、聞くも当然)

私は、話すのは会社に外人しかいない(日本人4人いるけど)ので日々サバイバル英語でがんばっています。昼食をしばしば若手で食べに行くときが一番つらいですね(これも修行だと思っていますが・・)。あまりの速さに未だに”それ英語?”って思います。

同じチームのP(同僚)、話す時に口がほとんど動いていないんですよね、almost いっこく堂なんですよ。
あのもごもご英語何とかしてほしいといつも思います。それに、子音ばっかりで母音ちゃんと発音してないっぽいんですよ、でも彼ハーバードのビジネススクール出・・・おーー。
(ところで、いっこく堂の人形って、吉 助氏(きち じょうじ)っていうの知ってました?)

日本にいたとき、ガーナのアカン族出身だった人(アカン族出身をいつも強調していた、誇りなのね)と仲良くなったのですが、「ワターシ、サバイバルニホンゴ、ダケドOK、ワカリマス、ハーイ」って漫画みたいな日本語で一緒に企業に取材に言っていたけど、彼の気持ちが今良くわかります、ハーイ。

たぶん、私の英語って「ハーイ、ワタシ、サバイバルエイゴ、OK、OK、イエス、イエス」みたい感じなんだろうなー。

電話とかでよく「私の英語の言い回しが悪くて意味が理解できなかったらごめんなさい」っていうシチュエーションになると、「Yoshi!!気にするなって、俺の日本語よりとってもいかしてるぜ!!」みたいに言われることがあり、ほめられているのかけなされているのか返答に困る。


おっと、いくらでも書いてしまいそうなので今日はここまでにしておきます。(って、全然勉強法じゃないじゃん)

では。